青年部会・女性部会の活動
（一社）岐阜県警備業協会では、若者目線で次世代の警備業を考える青年部会と女性ならではの繊細な視点をもって女性が活躍できる新たな警備業を目指し、職場環境等の整備に取り組んでいます。
青年部会の取組
昨年に続き、本年も11月１日の「警備の日」を活用し、ＪＲ岐阜駅南口周辺において通行人等に警備業の魅力を伝えるとともに、社会になくてはならない生活安全産業としての役割を広く県民に広報しました。また、新たな視点から次世代の警備業を見つめ、今できることを部会員とともに協議し、それぞれが行動に移しています。
3月8日、青年部会員が一堂に会し、「令和6年度の活動」について協議を行いました。会議では県民の皆さんに如何にして警備業の魅力を伝えていったらよいかが話し合われ、11月1日の「警備の日」を目処に「（一社）全国警備業協会が保有しているマスコット『ガードくん』の着ぐるみを着用し、多くの方々と触れ合う機会を創出するとともに、県民の皆さんに地域の安全安心を少しでも多く提供できるよう警備業の活動等を広くＰＲすることとなりました。ガードくんの着ぐるみを街角で見かけられた時には、是非お声掛けください。待ってます！
女性部会の取組
女性経営者を含む女性部会では、地域を守る安全・安心活動に参画する地元で活躍したい女性警備員の活動に寄り添い、日々女性に優しい職場環境づくりに取り組んでいます。警備業は、施設内における警備はもとより、道路工事等における交通誘導警備、イベント等における雑踏警備などエッセンシャルワーカーとして幅広い業務を担っており、男女を問わず活躍できる仕事です。ぜひ貴方も警備業界に第一歩を踏み入れ、女性ならではの感性を活かして活動してみては如何でしょうか。
